経験豊富な弁護士が
こんなお悩みを
解決します
- 遺産の分け方でもめている
- 他の相続人と連絡が取れない
- 遺産分割協議書への署名捺印を一方的に要求された
- 兄弟の折り合いが悪く直接相手と話したくない
- 他の相続人が多額の生前贈与を受けていた
- 遺言書の作成方法がわからない
一人で抱え込まず、
弁護士にご相談
ください
相続についてのお困り事がございましたら、当事務所にお気軽にご相談ください。
当事務所所属の弁護士がお客様を全力でサポートいたします。
遺産の分け方でもめた場合や他の相続人と連絡が取れない場合には、お早めに弁護士に相談することをお勧めいたします。
また、遺留分の請求をしたい場合や遺言書を作成したい場合にも、ぜひ弁護士にご相談ください。
弁護士に相談せずに不利益を被ってしまい、やはり相談しておけばよかったと後悔される方が多くいらっしゃいます。
自分自身で解決しようとせず、相続に強い弁護士にご相談されることが大切です。
無料ご相談・
お問い合わせ
遺産相続の実績豊富な弁護士が、あなたのお悩みを解決します。
- 初回相談無料
- 土日祝日・夜間対応
- 仙台駅から1.7㎞
- 仙台法務局向かい
- 勾当台公園駅から徒歩6分
022-398-8457
電話受付 9:00～18:00
取扱業務
01
遺産分割
弁護士がお客様の代理人として、
他の相続人との間で、遺産分割についての話し合いを進めていきます。お客様にとって最善の遺産分割となることを目指します。
02
遺留分
他の相続人に対し、
遺言や生前贈与により侵害されたお客様の遺留分を請求いたします。お客様の権利を最大限に実現することを目指します。
03
相続放棄
弁護士がお客様の代理人として、家庭裁判所に対し、相続放棄の手続をいたします。相続放棄がお客様にとって最善の選択であることを確認した上で、手続を進めていきます。
04
遺言書作成・
生前対策
遺言書の文案作成と公証人との打合せを全て弁護士が代行いたします。お客様がご自身のお考えを反映した遺言書を作成できるようサポートいたします。また、ご依頼者様のニーズに合わせた生前対策のご提案も可能です。
相続問題の
解決事例
CASE 01
他の相続人との話し合いがまとまらない
ご依頼内容
遺産相続について他の相続人との話し合いがまとまらないので、弁護士を立てて調停を進めたいというご依頼でした。
ご依頼者様は法定相続分どおりの遺産分割を提案していましたが、他の相続人が特別受益などを主張してその提案を拒否しているという状況でした。
解決方法
早急に遺産分割調停を申し立て、調停において約１年かけて話し合いを重ね、最後は、裁判所から話し合いの結果を踏まえた「調停に代わる審判」を出していただきました。 この審判は、特別受益を一切考慮しない内容でしたが、他の相続人から異議申立てがされることはなく、そのまま確定しました。
まとめ
本件では、弁護士が調停において、粘り強く主張立証を重ね、他の相続人の特別受益の主張に理由がないことを明らかにすることにより、裁判所から、ご依頼者様の希望するとおりの「調停に代わる審判」を出していただきました。
また、他の相続人から異議申立てがされる事態を防ぐことができ、紛争の長期化を避けることができました。
CASE 01
他の相続人との折り合いが悪い
ご依頼内容
他の相続人との折り合いが悪いため、弁護士を立てて遺産に関する交渉を進めたいというご依頼でした。
解決方法
遺産に含まれる不動産の登記を調べたところ、すでに他の相続人名義になっており、よくよく調べると、その不動産をその相続人１人に相続させる旨の遺言書があることがわかりました。
そこで、遺留分減殺調停と不動産以外についての遺産分割調停を申し立てることにしました。
調停においては、不動産の価格で意見が対立しましたが、約１０か月かけて話し合いを重ね、最終的には、不動産以外の遺産全部をご依頼者様が取得するとともに、他の相続人が依頼者様に対し相当額の解決金を１か月以内に支払う内容で円満に解決することができました。
まとめ
相続に関する調停では、不動産の価格で意見が対立することがよくみられます。この場合、不動産鑑定士に不動産の鑑定評価を依頼すればいいように思いますが、これにはかなりの費用がかかってしまいます。
そのため、できる限り鑑定評価を依頼することなく解決することが相続人全員の利益になることが多い印象です。
本件でも、弁護士が粘り強く話し合いを重ねた結果、鑑定評価を依頼することなく調停の中で円満に解決することができました。
CASE 01
相続放棄をしたい
ご依頼内容
ご主人様が急に亡くなり、遺産を調べたら債務が多かったため、相続放棄をしたいというご依頼でした。
解決方法
ご主人様は、生前に会社を経営しており、その会社の株式を保有していました。
そこで、会社の財産とご主人の財産を明確に区別し、会社の株式の価値を慎重に見積もることにより、ご主人様の遺産が本当に債務超過であるか否かを調査することといたしました。
その結果、ご主人様の遺産が債務超過であることを確認できたため、ご依頼者のご希望どおり、相続放棄の手続をいたしました。
まとめ
相続放棄をすると、債務のみならずプラスの財産も全て放棄することになります。
そのため、相続放棄をするにあたっては、亡くなった方の遺産が債務超過であるか否かを事前に調査する必要があります。
本件では、弁護士がご依頼者様から、事前に、ご主人様が生前に会社を経営していたという重要な事情を聴き取っていたため、その事情を踏まえて、ご主人様の遺産が債務超過であるか否かを適切に調査することができました。
CASE 01
遺言書を作成したい
ご依頼内容
すでに９年前に作成した遺言書があるが改めて遺言書を作成したいというご依頼でした。
ご依頼者様は、自分に万が一のことがあった場合でも自己所有の自宅不動産に奥様が引き続き安心して居住することができるようにしたいというご希望をお持ちでした。
解決方法
様々な点でメリットの多い公正証書の遺言書を作成することにしました。
遺言書の内容には、前の遺言書を撤回し、自宅不動産を奥様に相続させる旨を盛り込むことにしました。
また、この自宅不動産は、ローンを組む都合上、他の親族名義になっており、その親族との間で真の所有者がご依頼者様であることを確認する内容の公正証書がありましたので、付言事項として、自宅不動産の真の所有者がご依頼者様であり、そのことを確認する公正証書が存在する旨と、奥様が今後も安心して生活することができるように他の相続人に配慮を求める旨を盛り込むことにしました。
まとめ
本件では、弁護士がご依頼者様から聴き取りを行い、法的観点やわかりやすさという観点から検討を加え文案を作成することにより、ご依頼者様のご希望に沿いながら法的観点からも不備のない遺言を実現することができました。
お客様の声
-
諦めかけていた相続問題も先生のおかげで解決！
相続の件で、ご相談させていただきました。何度か色々な所をあたってみたのですが、なかなか取り行ってもらえず半分あきらめかけていた時に縁があり先生に助けていただき感謝しております。金額も良心的だと思いますし、丁寧に淡々と解決して下さいます！また何かの際には、お願いしたいと思える先生です。
-
突然の遺産トラブルも、納得の解決で安心
突然、遺産全部を渡すよう求める手紙が弁護士から届き、悩みましたが、先生のおかげで、自分の相続分全額を無事に相続することができました。ありがとうございました。
-
親切で的確なアドバイスに感謝
困って相談して、親切に問題解決していただきました。ありがとうございました。
当事務所は、常時、多数の相続案件を取り扱っております。
豊富な知見に基づき、これまで多数の案件を解決に導いてきました。
解決に導く
3つの特長
01.
丁寧かつ迅速な対応
お客様の利益を最大化するため、丁寧かつ迅速な対応を心掛けております。
02.
相続案件の豊富な知見
開業以来、多数の相続案件に携わり、相続に関する豊富な知見を得てきました。
03.
休日や夜間も対応
平日や日中に時間が取れない方向けに、土日祝日や夜間の法律相談にも対応しております。
弁護士紹介
お客様ひとりひとりのお悩みに誠実に向き合い、
最善の解決に向けて全力でサポートいたします。
世の中には様々な類型の相続問題が存在します。また､お客様ひとりひとりの置かれた状況やお悩みの内容も千差万別です。
そのため、法律相談の際には、お客様のご説明にしっかりと耳を傾け、お客様の置かれた状況やお悩みの内容を慎重に把握するよう努めております。このようにしてお客様のお悩みの内容を把握した上で、必要な調査を行い、法律や裁判例、実務運用などに基づき、お客様のお悩みを解決する方法について、法的な観点からアドバイスいたします。
しかしながら、お悩みの内容によっては、１回限りのアドバイスだけでは解決に至らない場合もございます。そのような場合には、事件の見通しや処理方針、弁護士費用などを丁寧に説明し、お客様に心からご納得いただいた上で、ご依頼をいただくことにしております。
一度お客様からご依頼をいただいた場合には、お客様の代理人として、お客様を最善の解決に導くことができるよう最初から最後まで全力でサポートいたします。
PROFILE
- 1991年3月
- 山形県村山市生まれ
- 2009年3月
- 山形県立山形東高校卒業
- 2014年3月
- 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
- 2016年3月
- 中央大学大学院法務研究科修了
- 2016年9月
- 司法試験合格
- 2018年1月
- 弁護士登録（仙台弁護士会所属）
- 2019年3月
- 勾当台総合法律事務所開設
弁護士
板垣 雄大
料金表
弁護士費用
着手金
22 万円～
報酬金
33
万円
+経済的利益の16.5％
弁護士費用
着手金
22 万円～
報酬金
33
万円
+経済的利益の16.5％
弁護士費用
着手金
16 万 5000 円～
報酬金
0 円
弁護士費用
着手金
16 万 5000 円～
報酬金
0 円
当事務所は、弁護士報酬基準を定めております。
具体的な弁護士費用については、
お客様との協議により決定いたしますので、ご安心ください。
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- 相談内容に関係する資料がありましたら、お持ちください。また、ご印鑑もお持ちください。ご印鑑は実印でなくても構いません。
- 電話での相談はできますか？
- 電話でのご相談には対応しておりません。ご相談は、ご来所での対面またはオンラインでお願いいたします。
- 駐車場はありますか？
- 事務所の近くに有料駐車場が複数ありますので、そちらをご利用ください。
ご相談の流れ
-
ご相談・ご予約
お電話かメールよりご連絡ください。
ご相談日の日程調整を行い、
当日にご用意いただくものを
ご案内します。 -
初回無料相談
ご来所での対面またはオンラインで
ご相談内容をおうかがいします。
初回のご相談料は無料です。 -
ご契約
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解決方法と弁護士費用をご提示します。
ご納得いただけましたら、
ご契約となります。 -
事件処理着手
ただちに事件処理に着手します。
ご要望をお聞きしながら、
問題解決に向けて
取り組んでまいります。
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